青森紀行 ~浅虫温泉篇~
急に青森へいきたくなったので、行ってみました。
特に理由はないです。ただの思い付きです。
新青森に到着。
新青森のお土産コーナーには太宰治弁当が売っていました。
のっかってますねえ~
リンゴジュースを買って飲んでみました。
この「密封絞り」すげえーおいしい。
濃い林檎の味が口に広がってすげーうまかったです。
あと、ホタテコロッケもまるごとホタテが入っていておいしかったです。
バスで浅虫温泉に行きました。
浅虫温泉は潮のしぶきがびしゃびしゃと顔にかかるくらい海に近い場所にあります。
道の駅ゆっさの屋上銭湯に入り、ビン牛乳を飲みました。
やっぱ風呂上りは牛乳っすよねえ~生き返ります。
なにかないかなあと周辺をぶらぶら歩いていると、
山の近くまで来ると水族館生きと書いた立て看板を見つけたので
向かってみるとどんどん山奥になっていきます。
少し不安を感じながらそれでもどんどん奥へ。
10分くらい進むとむつ展望所行きと書いた立て看板がありました。
展望所へ向かう事にし、
展望所へ到着しました。
視界いっぱいに広大な海。
そこにじっと寄り添うように座っているカップル。なにを話すわけでもなくただじっと寄り添うように
座っている。後ろから見ているだけで、幸せが伝わってくる。
結局水族館は閉まっていたので明日の朝行くことに。
つるの湯という民宿に泊まりました。
中は昔ながらのいい雰囲気をもった民宿です。
廊下に太宰治の本が置いてあったため、何か太宰治にまつわる宿なのかなあと
おもって調べてみると、どうやら太宰治が中学生の時に投宿していた宿らしいです。
いやあ、やっぱ、いい宿だと思ったわ~。なんか引き付けるもんを感じたんだよな~、
ほかの宿とは違うなにかを感じたわ~。俺の目に狂いはなかったわ~。
(当日たまたま空いていて安かった)
寝る前にじょっぱりとリンゴジュース。
青森紀行の1日目これで終了です。